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白髪の原因

髪の毛は、毛根にある色素細胞がメラニン色素を生産して毛髪を着色しています。
逆にいえば、色素細胞がメラニン色素を生産しなくなって毛髪を着色しなくなるという状態が、白髪の原因なのです。

では、そのメラニン色素を生産しなくなるのはどういう時なのでしょうか。

メラニン色素を生産しなくなる原因は、大きく分けて4つあります。

最も一般的かつ、誰も防ぐことができない原因は「老化」や「加齢」です。
次に原因として挙げられるのが「病気」です。さらに三つめの原因としては「心労」「ストレス」、そして四つめの原因としては「遺伝」が挙げられます。

ここでは、そんな白髪の原因を挙げていきます。

老化・加齢

最初に紹介する白髪の原因「老化」「加齢」については、メラニン色素を生産する色素細胞が衰え、徐々に死滅することによりメラニン色素の生産量が減っていくことを指します。
それに伴い徐々に白髪が増えてしまいます。

病気

原因の二つ目に挙げた「病気」というのは、具体的には慢性の胃腸疾患やマラリア、貧血症、甲状腺疾患などのことです。
これらの患者では白髪が増えるとの報告があります。
また、先天性白皮症や、プロジェリア症候群などの早老症などの場合、メラニン色素に関わる遺伝子が正常に作用せずに白髪になるというケースがあります。

心労・ストレス

さらに三つ目の原因、「心労」「ストレス」でも白髪が増えることがあります。
強いストレスは自律神経を乱し、毛細血管の収縮を引き起こします。
これにより毛根に血中からの酸素や栄養分が補給できなくなり、毛母細胞や色素細胞が衰え、メラニン色素の量が減少して白髪になるのです。

遺伝

最後に「遺伝」によるものも原因に挙げることができます。
直系家族に白髪が多い場合、子どもや孫は白髪が多くなるという統計があります。
また、「病気」の項目でも挙げましたが、先天的な遺伝子異常や病気により遺伝子が正しく働かずに結果としてメラニン色素が生産されずに毛髪が着色されないこともあります。

なお、余談ですが、ヒトの体毛の中で最も早く白髪が発生するのは鼻毛と言われています。次に頭髪、陰毛と続き、最後に眉毛に発生するようになると言われています。また、「白髪を抜くと増える」というのは科学的には根拠のない迷信です。

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